モンマルトルの美術館3選

モンマルトル界隈には美術館はエスプリの効いた素敵な美術館がたくさんあります。その中でも特におすすめ3選を紹介します。

モンマルトル美術館 (Musée de Montmartre)

モンマルトル美術館はパリのおススメ美術館TOP3に入れてもいいくらい素晴らしい美術館です。トゥールーズ・ロートレック、モディリアーニ、ユトリロなどのモンマルトルにまつわるアーティストの作品を収蔵しているというだけでなく、タイムスリップを味わえる美術館でもあります。

もともとルノワールなどのアーティスト達が住んでいたアパートだった建物なのでとても素敵なお庭があり、またカフェも併設されているので散歩にもおススメです。

シャンソン文化やボヘミアン文化の発祥地として知られるモンマルトルの文化遺産を残すというコンセプトのもとに作られた美術館であり、モンマルトルを盛り上げることに注力している美術館なので、ガイド仲間やモンマルトル好きの間で「これだけすばらしい美術館なのに海外の人には知られてないは不思議だね、このままの雰囲気でいてほしい。」という話をしています。クオリティの高い企画展も多いので是非!

モンマルトル美術館のサイト: https://museedemontmartre.fr/

アール・サン・ピエール (Halle Saint-Pierre)

アール・サン・ピエールはサクレ・クール美術館の目と鼻の先にある美術館で、アール・ブリュットを専門とする珍しい美術館です。アール・ブリュットは英語でアウトサイダー・アートと呼ばれており、正規の芸術教育を受けていない人(または受けられなかった人)による伝統や流行りにとらわれない表現活動を意味します。フランス人だと、アンリ・ルソーが代表的なアーティストですし、日本でいえば草間彌生さんなどが代表的なアーティストかと思います。普段美術館ではみることのない作品に出会えるのがいいところです。

アール・サン・ピエールはもともと食料市場として建てられましたが、その後学校になり、美術館になったのは1980年代です。市場として建てられた建物だっただけあって、中はとても広々しています。あえて壁で空間を切らないという開放感も居心地の良さになっています。

私はこの美術館内のカフェでランチするのが好きです。キッシュとお茶がおススメなのですが、おいしくリーズナブルなんです!ランチスポットとして認知されていないので穴場です。

アール・サン・ピエールのサイト: https://www.hallesaintpierre.org/

ル・バル (Le Bal)

「パリ・フォト」、「アルル写真フェスティバル」など、フランスは国際的に現代写真のイベントが多い国です。ル・バルはパリ市内にある現代写真に特化したアートセンターなので現代の写真に興味がある人はマスト・スポットですし、今の写真の動向を把握するにはオススメです。

ただ、かなりとがっている展示も多いので、「はてな?」となる人も多いかもしれません。現代アートのコレクショナーをされている方をご案内したことがあるのですが「なてな?」顔をされていました…。

ル・バルは写真専門のブックショップがあるので写真の本を探しているには喜ばれますし、オーガニック・フードのカフェがありおしゃれな人達があるスポットとしても人気です。

ル・バルのサイト: https://www.le-bal.fr/

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